和紙で「自然不足」を解消?

快適、便利な都会の生活、でも……

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昔の暮らしは良かったとか、人間は自然に還るべきだ……、なんて言うつもりはないです。
ぬかるみや水たまりのない舗装路を歩きたいし、24時間コンビニで欲しいものが手に入る、虫や小動物に悩まされることのない都会の生活が私は好きだから。

だけど……鉄とコンクリートでつくられたエアコンの効いたオフィスでパソコンのキーを叩く毎日……手に触れるもの、身に着けるものはプラスティック、金属、科学繊維ばかりで天然、自然の素材で作られたものはほとんどない……。

便利な都会生活を続けていると
「しばらく自然と遠ざかっているな、何かよくないな……たまには山や、森林、草原、海など、自然の気に触れる、アーシングすることも必要だろうな……」なんて、
心のどこかで感じながら過ごしています。

自然に触れると癒やされたり、元気になったり……

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人は「自然」を求め、山や川、海に出かけます。なんだか元気になったり、気分が晴れやかになる事を体験としてわかっているからでしょう、きっと。

実際に樹木は人間を癒す力を持っているようで、身体にたまった悪い氣を吸い取ってクリーンにしてくれる、癒しの効果があるという人もいます。

「自然セラピー」で医療費軽減

千葉大学 環境健康フィールド科学センターグランドフェロー・名誉教授の宮崎良文先生は科学的な検知から「自然セラピー」を提唱していらしゃる。自然に触れることで心身ともにリラックス、免疫機能が改善し、病気予防の観点から医療費削減が期待されるということです。

花や木材に触れる、見る、香りを嗅ぐと人体にどのような良い影響を与えるのか、様々な実験、研究がなされ、報告されています。

自然がもたらす「予防医学的効果」
自然環境あるいは自然由来の刺激によって生理的にリラックスし、低下している免疫機能が改善するという「予防医学的効果」が、自然セラピーの基本概念です。自然セラピー研究を進めることによって、将来的には、日本を含めた世界各国において問題となっている医療費削減、ならびに人々のQOL(生活の質)の向上に貢献します。

引用元:千葉大学 自然セラピープロジェクト

これで膨らみ続ける医療費が削減できたら良いだろうにな、と思います。

自室でできること

自宅やオフィスで「自然不足」を解消するためやってみると良いこと
室内で自然に触れる、感じるために↓こんなアイディアがある。

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  • 疲れたら窓から山や空の風景、木々の緑を眺める
  • 部屋に花を飾る、植物の鉢植えを置く
  • 壁紙や家具を木目、アースカラーにすると気分が落ち着く
  • 小川のせせらぎ、小鳥のさえずりなどの音声を流す

    ↑などは、ストレス軽減に効果があるみたいです。

ほぼ「自然」そのままの手漉き和紙

薬品は使わない、使ってもごく少量……、原料の段階から漉き上げ、乾燥まで、ほとんど人の手でつくられる手漉き和紙には自然の氣が残っていると私は思っています。そう感じています。

これは現代の科学で証明されたことでもなく、個人的な感想であるわけですが、手漉き和紙が部屋の中にあると何か生きもののような‘存在感’、工場で製作されたものとは違う‘何か’を感じます、私は。
それを多くの人は和紙の「温もり」だとか「あたたかさ」という言葉で表現しているように思います。

実際、手漉き和紙(機械抄きでも手仕事の部分が多い)には
さらさらとしたストレスを感じない手ざわり、
温もり、暖かみのある質感、
窓や照明の光をおだやかに吸収、反射する、
コンクリート構造の部屋をくつろぎを感じる、リラックス空間に変えてしまう……

そのような魅力、チカラがあります。

部屋の一部に使う、取り入れることで「観葉植物」のような働きをすると思っているんです。

和紙でアーシング

大地を素足で踏むことでアーシングになる、しかし、なかなかそのような機会、環境がないという場合、木々や草花に触れるだけでもよいということを聞いたことがあります。

私は和紙が「身近な自然」としてチカラを発揮してくれることを期待し作品づくりをするつもりです。
氣や何らかのエナジーを感じてもらえたら成功、ということです。

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